朝、まだ寝てるうちにどうやらHospet駅に到着したらしい。
慌てて、2人して荷物をまとめて飛び降ります。
Hospet駅のホームで眠気を覚ましてると、早速リキシャマンが声をかけてきました。
目的地のハンピはここホスペット駅からちょっと離れてるんで、バスかリキシャを使うんです。
僕らはとりあえず、駅のチケット売り場で次の目的地ムンバイまでのチケットを購入。
これまた夜行。
駅のチケット売り場には外国人バックパッカーが数人。
みんな次はGoaに行くらしい。ビーチがいいらしい。僕らはビーチはコバーラムで楽しんだからいいのさ。
さてと、外に出るとさっきのリキシャマンがまだ待っています。
とりあえず、路線バスが出るバススタンドまで行ってもらうと、そこからリキシャマンが交渉してきます。
どうやら彼はハンピのリキシャマンで、ホスペットまで来たからにはハンピまで帰らなきゃいけなくて、帰るからにはただみたいなもんでも誰か乗っけるべきと考えてるらしい。
僕らも眠いし、彼もいい人間みたいなんで、60ルピー(120円)でハンピまでと、宿を紹介してもらいました。
ハンピに近づくと、なんとも変な形の岩山が。。。
丸かったり、岩が割れてたり、、そして、見えてきましたハンピ村!
ハンピは本当に「村」
その村に不釣合いな大きな大きなお寺や遺跡が村の入り口にあります。
さすが世界遺産!
リキシャマンのオススメ宿は300ルピーで清潔&ホットシャワーもあったんでOK!
川のほとりでいい気持ちです。
無事宿に入って、まず寝ます。まだ眠いんです。
お昼ごろ村の目抜き通りでご飯。普通のドーサです。
ハンピは小さいのでレストランもそんなにありません。お客さんはみんな観光客。
今日も観光をがんばろうということで、村の入り口にあるお寺へ。
大きいガネーシャがいます。これまで見た中でも最大かな?
ご利益がありますようにってお祈りしました。
日本は宗教がゆるいから何でもお祈りできるんで便利。
キリスト教徒やイスラム教徒だと、他の宗教のお寺とか観光しててもあんまり面白くないかもね。。。
他にもお寺を覗きつつ、ちょっと離れたこんな石像へ。 目玉が飛び出してるし、大きいし、かなりの迫力です。おっかない!
Oh!ピヨちゃんもびびってます。
その横には大きなリンガが。
奉ってある祠の上部が開いていて、光り輝いて見えます。
リンガは男根の象徴なわけで、2人して光り輝く男根を拝んだのでした。
なんだかおもろいね。 ハンピの遺跡はなかなか面白い。大きいし、きれいに残ってるし。
ただ、問題は猛烈に暑い。。
30℃なんてもんじゃなく、35℃も軽くオーバーしてるかな?
日差しもきついし。
2人して明日は早起きして、遺跡めぐりしようと決意したのでした。
暑い昼間は昼寝に限ります。
と、外を歩いていると猛烈に美しい夕焼けが!ゆきの渾身のショット!
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