2009年7月10日

6カ国目 ネパール 4/8 inカトマンズ

大変お世話になった先輩宅から空港まで送ってもらいます。本当にありがとうございます。
日本で寿司でもおごろう!
その為にも日本に帰ったらがんばって働こうとゆきと2人で決意。

そんな決意を胸に秘めつつ、ネパールはカトマンズへ飛行機で向かいます。
飛行機は安いJet Lite。
代理店に行ったりネットで調べた結果、デリー=カトマンズで一番安いフライトなのです。
ネットでチケットも取れるので楽。
出発の時にちゃんと一昨日行ったクトゥーブミナルが見えました。
やっぱりでかい!
2時間ぐらいのフライトでカトマンズ空港へ。空港に降りるとなんとも涼しい!
アライバルビザも無事に取れて入国完了。
スタンプ押す人は作業は遅いものの親切でした。
コンニチハ!って!どうも親日国のようだ。入国審査の人もニコニコしてる。ちょっと仕事遅いけどね。

ネパール語はヒンディーと同じ「ナマステ(こんにちは)」「ダンニャバード(ありがとう)」
言葉だけで見るとあんまりインドと変わりません。
空港を出ようとすると客引きの皆さんが群れをなして待っています。
こりゃ困ったなと思ってると手前にプリペイドタクシーのカウンターの並びにAccomodationのカウンターが。
聞くと安宿の紹介もしてて、日本人割引(!)のあるホテルの客引きを紹介してくれた。
タクシーで連れられてタメル地区へ。タクシーもただです。ツイてる。
タメルはカトマンズでも外国人旅行者が集まるエリアなのです。
ホテルも広い部屋を安めでOK。
ホテルのおじさんも親切で、日本人が好きみたい。
ちょっとだけ日本語をしゃべります。
「インドに比べてネパールはいいところ。ゆっくりして下さい」と日本語で言われると嬉しいです。
どうやらネパール人はインドに対抗意識を持ってるみたい。
宿は1泊6USドル。ネパールではどうやらUSドル払いが歓迎されるみたいです。
カトマンズにはゆきの団体職員時代?の先輩がいて、ご飯に連れて行ってもらいました。
接待で使うような素敵な中庭があるレストランで、食事中にネパールに住む各民族の踊りを披露してくれます。
いろいろ見ますが、なんといっても目玉はお食事。
ネパールといえば、ダルバール!(らしい)
ご飯+いろんなおかずが出てきます。びっくりしたのはその品数とバラエティ。
インドはなんでもカレーで種類も少ないけど、ダルバールは何種類かの肉・野菜から味付けもカレー、スパイス、和え物風とインドにない味!素晴らしい!ツイてる!
もう入らないぐらい食べます。ネパール料理を堪能して宿に戻りました。
前菜
前菜その2
スープ
いよいよメインのダルバール。お代わり自由です。
真ん中のご飯を、周りにあるおかずで頂きます。ネパールでも手で食べます。

気分よく戻ったのですがも困ったことが。。。断水と停電です。
停電というか、基本的に電気がない。
1日8時間しかこない。いつ来るのかは地域によって決められてるらしい。。。
40㎡ぐらいの広い部屋だけに暗いとちょっとめげちゃます。がらんとしてちょっと怖いし。
2人ともお腹を壊し気味なので(インドで食べた駅弁に当った)少し弱気なのかもしれません。
ろうそくの明かりでいろいろ用を足して、眠ります。
ネパールはどんな国なんでしょうか。。楽しみです。考えてみると旅を始めて6カ国目です。

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