夜行フェリーの旅を終えた僕ら。まだ豪華客船の余韻が残っています。
でも、宿なしの僕ら。新しい国に来た時は必ず宿探しから。
取り急ぎ、オスロ中央駅にあるツーリストインフォメーションへ歩き出したはいいけど暑い。30度ぐらいあるんじゃないかな。デンマークより北に来たのに暑い。。。
右側のタワーの1F部分がツーリストインフォメーション。安宿があるかどうか聞いてみると、僕らが泊まりたいような安宿はリスト化されていました。助かる!結局、駅前をうろうろ歩いてて看板が目に入ったOslo Budget Hotelにしました。「Budget」というのは、経済的というか「安い」ってぐらいの意味です。まさに僕らにぴったり。
ホテルのロビーで新聞を見ると天気予報図が↓
そして、ツーリストインフォでもらってきた案内パンフにはなかなか強烈な内容が!
ずばり「Gay Oslo」→「同性愛者の為のオスロ」みたいな意味でしょうか。。
男性二人が微笑みつつ、しっかりと手を握り合っています。別にゲイだからって差別する気はないけど、日本人の感覚からするとちょっとびびりますよこれは。
男性二人が微笑みつつ、しっかりと手を握り合っています。別にゲイだからって差別する気はないけど、日本人の感覚からするとちょっとびびりますよこれは。
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てっきり、ゲイのおじさん2人かと思ってたら、このカジュアルな2人はオスロ市長と政府の偉い人らしい。日本で言うなら石原知事ですね。まあ、「オスロに観光に来て下さい!」っていうアピールをしているわけだけど、すごくいいと思う。スーツ姿で難しいことを言うよりも、カジュアルに「オスロいいとこ、一度はおいで」的な感じで親しみが持てる。国が変わればお偉いさんも違うんだね。
ホテルに荷物を置いて街へ出ます。
街を歩いている若者はやたらと露出が高く、ヨガマットを担いでいます。どうも日光浴にいく見たい。日曜ってこともありとりあえず、地元民の7割はヨガマットか大きなタオルを持っています。まさに国民総日光浴なんです。変な国。。。
交差点に変なボックスがありました。ゴミかと思ったらリサイクルボックスでした。ビン・カンだけでなく、服やナイロン袋も回収していました。さすが環境に優しい国!
僕らもノルウェー人のまねをして日光浴をすることにしました。
僕らもノルウェー人のまねをして日光浴をすることにしました。
ピクニック気分でパンやらジュース・ハムを買い込んでお昼ごはん。
ノルウェーも消費税が25%ぐらい。これだけ買って90.5ノルウェークロネ(NOK)。日本円で1357円。もう、北欧に来てから高いって言わないようにしています。。。。
ノルウェーも消費税が25%ぐらい。これだけ買って90.5ノルウェークロネ(NOK)。日本円で1357円。もう、北欧に来てから高いって言わないようにしています。。。。
だって、オスロのこんな大きな公園でピクニック気分でお昼ごはんを食べて、ごろごろしているうちに寝ちゃいました!いぇい!
昨晩はバイキングで食べすぎたんであまり寝れず、、、その分を取り返すべくぐっすり寝てしまいました。公園で昼寝なんて最高だね。暇な長期旅行者じゃないとなかなかできない。
でも、僕らはただ公園で昼寝しに来たわけじゃないんです。近くにある彫刻がたくさんある公園、フログネル公園を目指してきたのです。
フログネル公園には彫刻がいっぱいあります!すごい!正直、何がいいのかわからないものもありますが、これはよかった!
↓地団太を踏んでいる子供!
オスロの街の中にはちょいちょい彫刻があります。
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