朝!目覚めると6時!外はバナナとやしの木、そして風力発電の風車だらけです。
風力発電っていうとなんとなく、ヨーロッパだけど、これもインドの夜明け!
いろんなインドがあるんです。
やがて、同じコンパートメントのおばちゃんたちも降りてしまい、のびのび座席を使いながら朝日を見ました。
7時頃カーニャクマリ駅へ到着。宿を探すにはちょっと早すぎるので、駅で少し休憩。
やがて、同じコンパートメントのおばちゃんたちも降りてしまい、のびのび座席を使いながら朝日を見ました。
7時頃カーニャクマリ駅へ到着。宿を探すにはちょっと早すぎるので、駅で少し休憩。
カーニャクマリ駅はインド最南端(たぶん)。線路もここで終わっています。
端っこに来た気分が高まります。我々はなんとなく端っこが好きみたいです。
駅でぶらぶらすること1時間ぐらい。いよいよ荷物を担いで出発!
駅でぶらぶらすること1時間ぐらい。いよいよ荷物を担いで出発!
リキシャマンを断ってホテルエリアまで約1キロを歩きます。
天気もいいし、海も見えるし、白いかわいい教会もあるしなんだかいいところみたい!
Manickamというホテルにチェックイン。バルコニー付エアコンなしで1泊400ルピー!(800円)
勝手にポーターに荷物を運ばれ、チップを要求される。
払わないでいるとなかなか部屋から出て行かない。仕方なく、5ルピー渡すと、もう1人分もくれって!!
なんてやつら!
こっちも腹が立って、5ルピーを奪い返して、1人ずつ2ルピーずつあげたら舌打ちされた。
こんにゃろめ!
インドの宿に泊まってこんなことをされたのは初めてで、かなりむかっ腹がたつ。
ただ、海が見えて、バルコニーがある部屋にご機嫌の2人。
たまっていた洗濯をしてたらもうお昼。
お腹がぺこぺこ状態でシーフードを食べに行く。安い食堂でフィッシュ&エビ!やっぱりシーフードは最高! (カレー味だけど)
↓フィッシュカレー
明日、沖に見える島に行くことにして、ちょっと昼寝しに宿へ戻ります。
寝ること数時間。やっぱり少し疲れていたみたいです。昼寝最高。
気分よく、夕日スポットへぶらぶら歩きます。カーニャクマリはインドで唯一、海から日が昇り、海に沈むのです。なんかロマンチック。。。
そして、夕日はこんな感じ。そうなんです。夕日は陸に沈むんです。隣の半島かなんかなんですが。。。。惜しい!
インドの宿に泊まってこんなことをされたのは初めてで、かなりむかっ腹がたつ。
ただ、海が見えて、バルコニーがある部屋にご機嫌の2人。
たまっていた洗濯をしてたらもうお昼。
お腹がぺこぺこ状態でシーフードを食べに行く。安い食堂でフィッシュ&エビ!やっぱりシーフードは最高! (カレー味だけど)
↓フィッシュカレー
↓エッグビリヤーニとエビカレー
やってきましたインド最南端(けいじが指差してるところ)。 テンションも自然と上がってきます。
ここではベンガル湾、インド洋、アラビア海の3つの海が1つになる場所。
ここではベンガル湾、インド洋、アラビア海の3つの海が1つになる場所。
インドでは聖地とされ、インド人の観光客や巡礼だらけです。
外国人観光客は目立たないぐらいです。インド人はみんな海で沐浴したり、遊んだりしてます。
男はパンツ一丁になってもいいんですが、女性はサリーを着たまま海に入ります。外国人観光客は目立たないぐらいです。インド人はみんな海で沐浴したり、遊んだりしてます。
インドで女性が水着になるのはダメなんです。。。テレビだとがんがん流れてるんですが。
沐浴している人もいますが、なんだかお祈りが終わると、身体をせっせと洗ってます。
ふん、シャワーもかねてるみたいです。
僕らも記念にちょっと入ってみました。
明日、沖に見える島に行くことにして、ちょっと昼寝しに宿へ戻ります。
寝ること数時間。やっぱり少し疲れていたみたいです。昼寝最高。
気分よく、夕日スポットへぶらぶら歩きます。カーニャクマリはインドで唯一、海から日が昇り、海に沈むのです。なんかロマンチック。。。
そして、夕日はこんな感じ。
そして、ちょっとがっかり。。まあ、明日の朝日に期待しましょう。
そんなことはとにかく、晩御飯です。
海の幸に飢えている我々はシーフードレストランを探します。探します。探します。探します。
これがない!すぐそこには海があって、漁師さんの船も行き来しているのに、Vegとか100% Pure Vegの看板ばっかり。
かなり高そうなレストランしかシーフードどころか、チキンなどのNon Vegもダメ。
巡礼の土地だけあって食事についてはかなり厳しいようです。。。 でも、周りは3方海だぜ!
結局、お昼ご飯と同じレストランへ。すると、日本人ばっかり2組が既に食事中。
みんなシーフードを探してここにたどり着いたようです。。。
海がすぐそこにあるのに、シーフードを食べない感覚は全く理解できません。。。
カーニャクマリはいいところなんですが、お金がない日本人にはちょっと辛いかもね。
かなり高そうなレストランしかシーフードどころか、チキンなどのNon Vegもダメ。
巡礼の土地だけあって食事についてはかなり厳しいようです。。。 でも、周りは3方海だぜ!
結局、お昼ご飯と同じレストランへ。すると、日本人ばっかり2組が既に食事中。
みんなシーフードを探してここにたどり着いたようです。。。
海がすぐそこにあるのに、シーフードを食べない感覚は全く理解できません。。。
カーニャクマリはいいところなんですが、お金がない日本人にはちょっと辛いかもね。
それでもシーフード!フィッシュビリヤーニ、エビカレー、Prawn'65(エビ炒め)。これで280ルピー(560円)
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