2009年6月29日

ロマンチックディナー 3/27 inウダイプル

今日は泊まっているモナリザホテルで朝食を食べることにします。

中庭が素敵だったし、外出がめんどくさいので。。

ところが注文したスクランブルエッグが出てきたのは約30分後。。。もう一回寝てしまうところでした。




↓こんなかわいらしいホテルモナリザ
今日は2人ともちょっとテンション高めです。夜にシティパレス内のレストランでゴージャスディナーを楽しむ予定なのです。けいじは普段着ない襟のついたシャツを着用。取り合えず、昼間にシティパレスの見学。
我々としては初めてインドでガイドを頼みました。

インドの観光地では自称ガイドや公認ガイドがどの観光地ににもいていろいろ説明してくれるのです。

お願いしたのはバップ君。とにかく元気がいいです。

バップ君は日本人が好きらしい。特に「日本人の女性とお付き合いしたい」と盛んにに言います。

バップ曰く「Japanese Girl is very kindly and beatiful」だそうです。

インド人の女の人もかわいいし、優しいじゃんっていうと「Yes, Indian girl is beatiful and sometimes kindly, but they are not clever..」

ふーん、って話を聞いているとどうやらインド人女性は気が強いらしく、ニコニコ話を聞いてくれる日本人女性がいいみたいです。

やっぱり世界中で日本人女性はもてもてなのだ。どこの国に行ってもこの手の話は聞かされる。

日本人男子として日本男子もがんばってインターナショナルな人気を獲得したいもんだ。


ガイドのバップくん。いろいろ教えてくれるし、元気がいいし、英語もわかりやすいのでいいのですが、元気がよすぎてどんどん行ってしまいます。ちょっと困ります。


全部見た後で、もう一度2人で見直しました。一般謁見の間

タイル↓ (これは日本で作られたものなんだとか)

マハラジャの寝室


ガイドのバップ君

バップ君にはガイド料150ルピーを払ってお別れ。その後は更にシティパレスの別館へ。ここには豪華なホール(アルバートホール)があって、入場料が必要です。

ただ、ガードマンがいなかったので勝手に入り込んでみます。凄く豪華。。。そして綺麗。↓イギリスのお屋敷みたいです。本当にインド?

写真を撮ってるとガードマンに見つかってしまいました。

ウダイプルには他にももう一つ宮殿があります。

島に浮かんでいるこの宮殿。実はホテルなんですが、J.F.ケネディの奥さん、ジャクリーン・ケネディがウダイプルに来たとき「ホテルにしたらいいのに」というアイディアよりホテルを始めたんだとか。

かなり高そうです。

午後は正直やることがないので、おみやげを買ったり旧市街地をうろうろしてみました。
裏道に入っていみるとサリーやアクセサリーのお店が集まっているエリアがありました。歩いている人は女だらけ。みんなカラフルです。

ただ、売り手はいつもの通り男ばっかり。アクセサリーや服を男が売っているのは不思議なもんです。

インドは女性がなかなか働けないのだなと実感します。

市場ではスパイスも売っています。山積みのスパイスの中からナマステ!

夜にディナーにお出かけ。

シティパレスの敷地内にある湖のほとりのレストランでお食事。

インド料理も高いレストランで食べるとこの通り!







インド産のワインも飲めます!


このレストランはシティパレスと湖の間にあります。

↓こんなにロマンチックな感じ!


総額で5530ルピー(11,600円)このお値段は日本並です。。。。


おまけ

お昼ごはんを食べたレストランにあったヒンディーと英語の翻訳リストです。

これを見れば注文するときもラクラクの便利なものです。

ちなみに、Lady Fingerとはオクラです。豆(Pea)は何種類かありますが、大体同じです。


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