ブッタガヤの最大の見所、マハーボディテンプルへやって来ました。
ブッタは長い瞑想の後、菩提樹の下で悟りを開いたのですが、それは正にここブッタガヤなのです。
ここは仏教でも最高レベルの聖地なんです。
ブッタは長い瞑想の後、菩提樹の下で悟りを開いたのですが、それは正にここブッタガヤなのです。
ここは仏教でも最高レベルの聖地なんです。
日本だとブッタというと、ちょっと神話の世界に近い存在ですが、インドではブッタの足跡をたどれます。
身近な存在なのです。
世界遺産マハボディーテンプルとOh!ピヨちゃん↑
お寺に行くとそれこそ各国の巡礼者やお坊さんが沢山います。
スリランカ、タイ、日本などですが、一番多かったのはチベット系の人たちでした。
ひたすら祈りを捧げています。
お坊さんもなんとなく神々しいお顔をしている気がします。ありがたや。
↓スリランカからの巡礼の人たち。
↓この菩提樹の下でブッタは悟りを開きました。
我々2人は典型的な日本人です。仏教徒っちゃ仏教徒だけど、言い切っちゃって良いのか疑問です。
無宗教じゃないんだけどね。
世界には僕らのような中途半端はあんまりいません。
観光をしていると自分の中途半端さが居心地が良かったりします。
お昼ご飯を食べます。
ブッタガヤはチベット人や東南アジア系の人も多いのでメンがメニューで結構あります。
けいじはターリー(定食)、ゆきはベジタブルヌードル
ターリーは基本食べ放題なので沢山食べたいときに助かります。
満足して、散髪に行きます。
髪の毛がぼうぼうなので。
こんな感じでどんどん切っていきます。
そして、終わりはこんな感じ。
↑襟足がやっぱり高くされて、まっすぐです。
お金を払う段階でまたトラブルが。
最初は15ルピーとのことでしたが、終わると100ルピー払え!と言われ。
散髪だけじゃなくて、マッサージと顔剃り、ジェルも付けたから!
拒否すると50ルピー払え!
最初は15ルピー(フィフティーン)じゃなくて、50ルピー(フィフティ)だっていっただろ!と言われ
我々は最初に15ルピーはワンファイブ(15)だぜ!と確認してたので拒否!
散髪屋と我々の言い争いに野次馬が集まってきます。
もうやになったので歩き出すと、なおも散髪屋は追いかけてきます。
もう疲れてきて、30ルピー払って追い払いました。
とてつもなく不快で疲れました。こりゃやってられないな、と。
物を買うときも全部この調子なので、毎日いろいろ細かく気を遣います。
うーん。
困ったね~。
その後、ネットカフェに行って次の移動の列車チケットの手配。
チケットは満席でウェイティングリストの乗っけられてしまった。
実際摂れるか心配心配。
明日はインド最大のお祭り、ホーリーです!
なんですが、どうもテンションが上がってきません。
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