割り入れてライムを搾って、香草もちぎって入れます。ふわふわで美味しいです。
ルアンパバーンの街はとても穏やかです。人も車も少ないです。
こんな家もたくさんあります。
頂上までずーーっと階段です。
ひーひー言いながら上りきると、この眺め!ルアンパバーンの街が一望できます。森のあいだに街があります。建物より木のほうが多いかも。
大きい建物はお寺か空港ぐらい。
ルアンパバーンは人口6万人なのですが、ラオスでは大都市だそうです。
ラオスは山と野原ばっかりで本当に人が少ないです。
お昼ごはんは伝統的ラオス料理を食べました。
見えているお米は白米ではなく、もち米です。
これを手で小さくちぎって、おかずと一緒に食べます。
まるっきり野沢菜と同じ漬物もあります。もちろん、スパイスの利いた辛いのもあります。
このレストランのメニューには、お寺の1日について書いてありました。
11:30ごろに銅鑼や太鼓を鳴らします。
これは「これから食事を食べません。なので喜捨する人は今のうちにお寺に持ってきてください」という意味なんだそうです。
ラオスでは僧侶が修行に入る乾季は結婚式もできないんだとか。
みんな信仰心が厚いんですね。
ぶらぶらしていると学校がありました。
校門の前に駄菓子屋さんが出ていました。どこの国にも駄菓子屋さんはあるんですね。
50以上の民族がいるそうで、人口の4-5割を占めています。
これはシャン族の衣装です。お土産やさんの軒先にて。
中は綺麗なんですが、撮影禁止。。。
同じ敷地内にあった金色のお寺をOh!ぴよちゃんと
このお寺も本当に屋根が綺麗です。ラオスは山国ですが、メコン川やその支流を使って水運が発達しています。
むしろ水運しかない。山に道を通すのは大変だからね。
そして、晩御飯は焼肉を堪能。
焼肉屋はメコン川のちかくで地元の人で一杯です。
日本のジンギスカンのような鉄板でしこたま肉・野菜を入れて焼きます。
かなり食べたんですが、ビールも入れて60,000キープ(600円)!
美味くて安い!
そして、ゆきのお気に入りの焼き鳥も屋台で食べました。
1本5,000キープ(50円)。ゆきが食べた焼き鳥の中でもベスト3に入る味だそうです。
コストパフォーマンスも考えると1番かもって。
おまけ1.
ラオスの人はペタンクが大好きです。
あっちこっちに小さい砂地のコートがあって、老若男女と問わずみんな朝から晩までやっています。
日本ペタンク協会 http://www.znet.or.jp/petanque/
おまけ2.
ラオスの通貨はKip(キープ)。10,000Kipで約100円。
ラオス数字とアラビア数字の併記なんですがこれがややこしい。
上が10,000キープ、下が2,000キープ。ラオス数字の1が「9」、2が「6」にそっくりなんです。お金を払うときに手間取ってしまいます。
おまけ3.
おまけ3.
兄に誕生日おめでとうのはがきを出す。兄よ遅れてすまぬ!
兄より。
返信削除いいぜ、遅くなっても。
でも、誤字があるから、それはイカンね。
「通貨」が「通過」。