なんと中森明菜おじさんがトゥクトゥクを運転してきました。
ゲストハウスやトレッキングの手配だけじゃなくて、こんなことまで!
無口な割りにやり手で多芸多才の人なのかもしれません。
チケット売り場は出発していく人でいっぱいです。
さて、チェンラーイへはエアコンバスで3時間ほど。
チケットは2人で264バーツ(900円ぐらい)荷物を預けるとタグをつけてくれます。
ただ、このタグをつけてくれる若者がものすごくゆっくり動きます。
きみはお公家さんかってぐらいゆっくりチケットを確認して、荷物を受け取って、タグを確認して、タグを荷物に付けて、ホッチキスで留める。
あ~もう、見ていて代わりにやってあげたいぐらいです。
今日の朝ごはんはバスターミナルで買い集めました。
バスはせっせと山を登っていきます。
途中休憩した小さい小さい街でもリポビタンやヤクルトが売られていました。
トヨタやISUZU、ホンダの車もたくさんいます。
山の中といっても現代を生きているんですね。
チェンラーイに到着後、Tourist Innというゲストハウスへチェックイン。
一泊200バーツ(950円)です。今回の旅ではじめて泊まる日本人宿です。
「日本人宿」とは日本語が通じて、宿泊客の7-8割が日本人の宿です。
早速、お昼ご飯を食べに街に出ます。
けいじが頼んだベジタリアンカレーが美味しい。そんなに辛くなくて野菜たっぷり。
ゆきのパッタイもあっさりしていて美味です。どうもチェンラーイは美味の街らしい。
ゆきのパッタイもあっさりしていて美味です。どうもチェンラーイは美味の街らしい。
ツイてる!
買い物をしつつ街をぶらついていると美しい時計台がありました。
金色が青空に映えますね!
スーパーと薬局で蚊取り線香と虫除けスプレー、耳栓を購入。
夜、バスターミナル近くのナイトマーケットへ。
こんなお菓子をつまみながらお店を見ていると、やはり場所柄少数民族の人がたくさんお店を出しています。
独特の綺麗な衣装を着て、中にはお歯黒をしている人もいます。
1つの国の中に複数の民族が普通に住んでいるのは結構不思議です。
1つの国の中に複数の民族が普通に住んでいるのは結構不思議です。
今日は下見だけして、屋台でご飯を食べました。
ゆきがチェンマイで買ったおみやげがチェンラーイでは高く売られていたようで、ゆきはかなり満足気です。
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