4時間かけて日本人街があったというホイアン(Hoi An)までいくのです。
ホイアンという街は要するに、、、ご飯が美味い+街自体が世界遺産+ミーソン遺跡というチャンパー遺跡がある!の3拍子そろった観光地なんです。
ごはんが美味しい街に行けてついてる!
バスに乗って4時間。途中で休憩をしたところがランコー村というところです。
この旅で初めてのビーチに遭遇!早く泳げる街に行きたい!
海だぜ!いえい!
この村を過ぎると大きな峠にあるトンネルに入ります。
日本のODAで完成したんだとか。
なんかとても役に立ってる気分がしていい感じです。
造作は日本の高速道路のトンネルと同じでした。
さて、バスは無事にホイアンに到着です。
やっぱりまずはホテル探し。
ガイドブックで目星をつけていたHop Yenというホテルに行って部屋を見ます。
設備もいいのでこの宿に決めます。
なによりも観光地とホワイトローズというレストランに近いので。
ダブルで1日12ドル。
受付でアオザイを着たかわいい女の子がすべてを切り盛りしているようです。
すぐにホイアン名物ホワイトローズを食べに行きます。
世界でただ1軒、ホイアンのホワイトローズというお店でしか作られていない蒸しワンタンのようなものです。
中華の点心の海老餃子にちょっと似ています。
独特のもっちり感がたまりません。うまい!
こりゃ、必ずもう一回食べにこようと心に決めました。
なんでも、ホイアンで取れる井戸水がもっちり感の秘訣なんだとか。
何度もほかのレストランなどがホワイトローズ製造に挑戦したけど作れた者はいないそうな。
現代に生きる伝説って感じですね。ちなみに、2人前で50,000ドン(約200円) 。
このお店はメニューとか何にもなくて、日本人だと言うと奥から古い「地球の歩き方」を持ってきて、
値段などを説明してくれます。
ガイドブックをメニューに使ってるなんて不思議な感じです。
ホワイトローズの美味さに感激した我々はホワイトローズ4人前、揚げワンタン2人前を平らげました。
↓これがホワイトローズだ!
こんな風に歌を歌いながら作ってました。
大満足でしたが、ビールも入れて19万ドン(950円ぐらい)もかかってしまいました。
今日の予算オーバー!
今日の予算オーバー!
食べ終わって街のほうへ噂の井戸水を見に行きます。
普通の井戸ですが次から次に水を汲みに来る人がいます。
普通の井戸ですが次から次に水を汲みに来る人がいます。
みんな桶を持参で、バイクにタンクを満載して帰っていきます。
ゆきは井戸水をお肌にぬってました。もちもちになるのでしょうか?
フエで切れなかったけいじの髪がいよいよもっさりしてきたので散髪に行きます。↓
どこにいるかわかりますか?
全体的に長さを短くした後、、、、
まさか、、それは、、やばい!上過ぎる!
ああ、剃られていく・・・
でっかいアイロンみたいなものを取り出して、仕上げのマッサージです。
何をされるのかとかなりびびります。
Oh!クマくんもびっくりです。まっすぐですね。
この街にある日本橋(Japanese Bridge)を見に行きます。
ホイアンが発展していた14-17世紀に日本人町がありました。
ホイアンはいい街みたい。古都好きのゆきも気に入って2泊することにしました。↓ホイアンの街並みです。
以上、ベトナムカットにされました。
ようするに大工の棟梁みたいな感じです。
ようするに大工の棟梁みたいな感じです。
ほかのベトナム人の髪形を見てもみんな僕と同じ襟足です。。。しかも中年以上だけです。
若者はかっこつけて襟足を伸ばしてます。
Oh!クマくんもびっくりです。まっすぐですね。
マーケットにいったらアヒルが自転車のかごに入れられて運ばれていきます。
なんか悲しい目をしているような。。ドナドナの歌を思い出します。。
この街にある日本橋(Japanese Bridge)を見に行きます。
ホイアンは日本人とけっこう縁のある町です。
ホイアンが発展していた14-17世紀に日本人町がありました。
朱印船貿易でかなり多くの日本人がホイアンに訪れていたようです。
日本人町とその他のエリアをつなぐ橋が現在も残る日本橋です。
雨や台風のときでも商売に支障を来たさないように、屋根付きにしたんだとか。
その真面目さが日本人らしいね。
徳川幕府の鎖国政策で日本人は海外に出なくなったんだって。
もし、鎖国してなかったらまた違った日本があったかもね。
と、寒い襟足に大工カットのけいじは想いを馳せました。。
ホイアンはいい街みたい。古都好きのゆきも気に入って2泊することにしました。
明日はこれまた世界遺産のミーソン遺跡にツアーで行ってきます。
早起きがんばらねば。
早起きがんばらねば。
千田さーん!
返信削除楽しんでるみたいですね♪
毎回読むのも楽しみにしてますよー♪
なんだか、ふっくらしました!??