列車のチケットを取りに町へ出ます。
外国人専用のチケットオフィスがあるらしく、官庁街みたいなところへ行きます。
インドでは列車移動が便利なのですが、チケットが取りづらく、大都市には外国人の為の窓口が設置されています。
インドでは列車移動が便利なのですが、チケットが取りづらく、大都市には外国人の為の窓口が設置されています。
さてさて、地下鉄の駅から歩くこと15分ぐらい。歩くのに手間取りながら到着。
インドの街は人が多い上に、乗り物がひしめいています。
車にトゥクトゥク(オートリキシャ)、バス、牛、馬車。。。
その上、やたらと工事しているのでなかなか前に進めません。
さらには、牛や犬のうんちを踏まないように気をつける必要もあります。
官庁街の中のオフィスで何とか明日の夜の列車チケットをゲット。
ブッタガヤーの近くのガヤ駅まで行くのです。
初めての列車移動なので、ちょっと高めのエアコン付2等(2A)
2人分で1500ルピー(3000円)とお安め。
外に出るとマトンカレーの屋台が出ていました。
早速、インドで屋台デビュー。1人前チャパティー2枚(ナンみたいなパン)+カレーで30ルピー。
オフィスで働く人たち向けの屋台のようです。
ワイシャツを着たオフィスワーカーがカレーを手でむしゃむしゃ食べています。
マトンカレーなんて初めて。少し辛いけど美味です!
インドもメシが美味そうです。
路上でパパイヤも売っていました。
5ルピー(10円)で5切れぐらい切ってくれるのですが、カレー粉みたいなのを掛けられます。
できればフレッシュなのをそのまま食べたいです。。。
ぶらぶら歩いていると変な修行僧みたいな人のがいました。
周りに人が15人ぐらいオフィスワーカーの人たちがわらわら集まっています。
野次馬根性丸出しで集まってる人になにか聞いてみると、
「1ルピー払うと、彼が『何か』を言うのだ!」 If you pay 1rs, he say "something". とのこと
ふーむ。一体何を言うんでしょうか?奥深いです。
「明日は晴れ!」とかのかな?
マザーハウスに行きました。
マザーテレサが生涯活動の拠点にして、今もなおインドの最貧困層やハリジャン(カースト制度で差別されている人)の為に活動しています。
マザーテレサについては名前ぐらいしか僕らは知りませんでした。
展示を見ているうちに彼女の信念と行動は尊敬します。
実際にインドの貧しさはすさまじいです。これまで通ってきた東南アジアの比ではないのです。
マザーテレサの活動はなかなか中途半端なことではできないのです。
マザーハウスに行く途中で人力車でスラム街らしきところを通りました。
狭いエリアに人や動物がぎゅう詰めになっていて、むっとする悪臭が立ち込めます。
路上で生活している(っぽい)人もいます。んー。凄い。
人力車にはお金をぼられてしまいました。
15ルピーと50ルピーを聞き間違えたのだ(というか、わざとむにゃむにゃ言ったと思う)
やっぱりお金については次回から細かく確認をしよう。
噂には聞いていましたがやはりインドは油断ならない場所です。
友人宅に帰ると、お客様が来ていました。友人夫婦は今月末に帰国するのでいろんな人と会っているのです。忙しい時期にありがとう!と思いつつ、お酒を飲みます。
明日はインドに入って初の移動です。しかも夜行!しかも初の電車!
おまけ1
インド最大のお祭り、ホーリーが近づいています。
この日は色水を掛け合うのです!そのための水鉄砲、色の付いた粉などが売られています。
おまけ2
本日より再び、デリー近郊のグルガオンに滞在中です。
前職の会社の先輩宅にお世話になっています。
おまけ3
5月31日のフライトでウズベキスタンに飛びます。昨日無事ビザもゲット!
どんな国なんでしょうか。とても楽しみです。
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