ビエンチャンの市内観光です。
そして、明日の夜行バスで国境越えをしてバンコクに戻ることにしました。
バンコクの後はインド!興奮してきます。
朝ごはんは久々におかゆです。ダシが利いていていいです。
ラオスはおかゆもちょっと味が濃い目です。2人前で10,000キープ(100円)とお得な感じ。
写真を撮り忘れてしまいました。。
とことこ15分ほど歩くと街のはずれのタラートサオ市場へ着きます。
実は、ラオスはかなりかわいいグッズが多いので、我々はお土産購入を考えているのです。
どっちにしろバンコクで荷物を発送予定だったので、多少荷物が多くなってもいいのです。
そんなわけでこの市場でちょこちょこティッシュカバーやポシェットなどを購入。
↓ドラえもんも売っています。ラオス語バージョン!
ただ、お客さんも少ないしあんまり活気がありません。
購入の際にかなり値引き交渉をするのですが、中学生みたいな女の子相手に交渉するのも少し気が引けます。
タラートサオ市場の中にはこんな表示が!
「ラオスではラオスキープを使いましょう」ってな当たり前なことが。
ラオス国内ではタイバーツはレートは少し悪いもののかなり流通しています。
特にビエンチャンでは顕著です。がんばれラオスキープ!
また20分ほどとことこ歩きました。これがまた暑い!
青い空はいいんだけど、北の涼しい山の中から来たのでまた暑さがこたえます。
これで本当に2月なんでしょうか。。。
フランスの凱旋門に真似して作ったというパトゥーサイへ到着。
1960年代から作り始めてまだ作っている最中だそうです。。。なんとも気が長いのかお金がないのか。。。
完成していないので、階段を自力で登ります。
観光は体力勝負なのです。
頂上からの眺めはこの通り!ビエンチャンには本当に高い建物がありません。
近くの食堂でご飯を食べたのですが、どうやら日本大使館が近くにあるらしく、日本人がよく来るようです。
麺が辛くて汗をかきかき食べていると、「日本人は辛いのが苦手だね~」って笑ってました。
飼い犬のゴールデンレトリバーもお店の奥でぐったりしてました。
ラオス最大の観光名所、タートルアンまでトゥクトゥクで向かいます。
って、他にお客さんがいません。
暑すぎるためかがらがらでした。 Oh!ピヨちゃんと人気のないタートルアン
タートルアン自体はとても美しく、太陽の反射がまぶしくて直視できないぐらいでした。
金色が青い空に映えます。
これがなんで世界遺産に登録されないんでしょうか。。。もったいない。
この後、町の中心部へ帰ろうとトゥクトゥクの運転手たちと交渉していたら、
公定価格1人:40,000キープのところ、なんと2人で30,000キープと格安でOKのイケメン運転手が。
これまでいつもトゥクトゥクドライバーには吹っかけられてきたので驚きです!
急いで町の中心部に戻りたい予定でもあるんでしょうか?
もしくは彼女との約束があるんでしょうか?
ラッキーって中心部に戻って、おみやげ屋さん巡りをします。
ゆきはスカートやランチョンマット、ブレスレットなどを購入。
特にスカートは好評で、ゆきも気に入っているようです。
夜は素敵なレストランを探してうろうろしていたらまたメコン川沿いへ。
ちょっと時間が遅かったこともあり、おばちゃんが魚と鳥の1匹丸ごとなら割引すると持ちかけてきます。 今日中に売り切りたいらしい。
もちろんOKして、鶏肉とお魚を1匹いただきます。
Beer Laoも付けて、全部で60,000キープ(600円)!大満足。
お魚が出てきたと思ったらすぐに停電!
我々は関係なく懐中電灯を出して食べ続けます。
するとこんな「未知との遭遇」のワンシーンみたいな光景が!
これは土手の上で我々の鶏肉を焼いているおばちゃんが、正面から車のライトを浴びている図です。
哀しいのが、対岸のタイは明かりが煌々と付いている事です。
こっち側はラオスの首都なのに停電って切ない。
おまけ:ビエンチャンは首都だけあって売っているものの種類も多いです。
なんと佐川急便も発見しました!
あんな秒刻みの忙しい仕事がのんびり大雑把なラオス人に勤まるのでしょうか?
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