2時半に起きます。
これ、朝っていうか深夜です。
そして、3時に宿の日本語ができるファンさんと一緒に出発です。
いまからタイ・ラオス国境の絶景ポイント、プーシーファーへ朝日を見に行くのです。
車で移動中に、朝市を覗きに行きました。
まだ3時半ぐらいで暗い中、すでに肉や野菜などマーケットが始っています。
けいじはみかんを購入。ファンさんもご両親の為に野菜を買っていました。
なんとファンさんは日本で9年働いて、里帰り後、Tourist Innの息子と結婚!
ゲストハウスのお嫁さんなのです。
Tourist Innのオーナーは日本人で、パンを焼いている奥様はタイ人。
なんとも日本と縁深い宿なんです。
そのまま、ひたすら山道を登ります。走ること2時間半。
今日はお祭りらしくなんだか人が集まっています。
って、まだ5時だから暗いのですが。。。車から降りてソンテオに乗り換えて20分ほど。
ついにプーシーファーに到着です。
なんだかタイ人以外にも山岳民族の人も多いです。
どうやら今日は山岳民族アカ族のお祭りがあるらしいのです。外国人観光客はほぼいません。
座って待っていると段々明るくなってきました!
そして、、、どんどん明るくなってきて!
座って待っていると段々明るくなってきました!
そして、、、どんどん明るくなってきて!
きたーー
またも心が洗われてしまうけいじ。。。この旅で朝日マニアになってしまいそうです。
とりあえず、晴れてよかった!ツイてる。
明るくなってきたので、ゆっくりと絶景を観察。この山の向こうはもうラオス領です。
そして、ずーーーーっとラオス側は山が続いています。
明日からラオスに行きますが、山しかないって本当だろうか。。
ゆっくりプーチーファーから降りてくる途中で、山岳民族の人とすれ違いました。民族衣装を着ています。
(シルクはっとみたいな帽子をかぶっています)
ゆっくりプーチーファーから降りてくる途中で、山岳民族の人とすれ違いました。民族衣装を着ています。
(シルクはっとみたいな帽子をかぶっています)
帰る途中に見かけたピックアップトラックです。
みんなお祭りに行くらしく、たくさん乗って前ばかり見ています!
ちなみに、山岳部はみんなピックアップトラックで、TOYOTAかISUZUのみでした。
他の車だと壊れてしまうんだとか。。。。
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