2009年3月4日

絶景+朝日!=プーシーファー 2/15inチェンラーイ

2時半に起きます。
これ、朝っていうか深夜です。
そして、3時に宿の日本語ができるファンさんと一緒に出発です。
いまからタイ・ラオス国境の絶景ポイント、プーシーファーへ朝日を見に行くのです。
車で移動中に、朝市を覗きに行きました。
まだ3時半ぐらいで暗い中、すでに肉や野菜などマーケットが始っています。
けいじはみかんを購入。ファンさんもご両親の為に野菜を買っていました。

なんとファンさんは日本で9年働いて、里帰り後、Tourist Innの息子と結婚!
ゲストハウスのお嫁さんなのです。
Tourist Innのオーナーは日本人で、パンを焼いている奥様はタイ人。
なんとも日本と縁深い宿なんです。
そのまま、ひたすら山道を登ります。走ること2時間半。
今日はお祭りらしくなんだか人が集まっています。
って、まだ5時だから暗いのですが。。。車から降りてソンテオに乗り換えて20分ほど。
ついにプーシーファーに到着です。
なんだかタイ人以外にも山岳民族の人も多いです。
どうやら今日は山岳民族アカ族のお祭りがあるらしいのです。外国人観光客はほぼいません。
座って待っていると段々明るくなってきました!
そして、、、どんどん明るくなってきて!

きたーー
またも心が洗われてしまうけいじ。。。この旅で朝日マニアになってしまいそうです。
とりあえず、晴れてよかった!ツイてる。
明るくなってきたので、ゆっくりと絶景を観察。この山の向こうはもうラオス領です。
そして、ずーーーーっとラオス側は山が続いています。
明日からラオスに行きますが、山しかないって本当だろうか。。
ゆっくりプーチーファーから降りてくる途中で、山岳民族の人とすれ違いました。民族衣装を着ています。
(シルクはっとみたいな帽子をかぶっています)
ファンさんは銀のアクセサリーに目をつけていて「欲しい欲しい」とぶつぶつ。
帰る途中に見かけたピックアップトラックです。
みんなお祭りに行くらしく、たくさん乗って前ばかり見ています!
ちなみに、山岳部はみんなピックアップトラックで、TOYOTAかISUZUのみでした。
他の車だと壊れてしまうんだとか。。。。

チェンラーイの宿に戻ってくるともう11時です。もうひたすら寝ます。夕方にお茶を飲みに行きました。
(久々登場のOh!ぴよちゃん)
ご飯も食堂で食べます。2人前とビールで145バーツ(500円ぐらい)
煮込みが美味です。チェンラーイの食堂はどこも水が出てきます。
いい街だ!
宿に戻る途中で酔っ払いのおじさんに声を掛けられました。
時計台で何かあるらしい???

見ていると8時の鐘と同時に音楽が鳴り響き、時計台のイルミネーションが変わります。

なんとも美しい!毎日20時にこんなライトアップがあるらしい。
偶然通りかかったのはラッキー!おじさんありがとう!

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