↑野菜とパイナップルのチャーハン。
これで2人分60バーツ:200円なぜかタイもカンボジアもベジタリアンフードが多いです。
お坊さんがいるからでしょうか?
たまには機械で洗ったほうがいいだろうということで、洗濯屋さんに服を預けます。
洗濯屋さんはゲストハウス街には結構あって、1キロ20バーツぐらいで乾燥までやってくれます。
今回は3.5キロほど。明日のお昼以降の引取りです。
今日は調子が悪かった変圧器、不足しているSDカード(写真用)、お湯が沸かせる電熱コイルを探しに買い物へ行きます。
前に2人でバンコクに来ているので、あんまり観光する予定はありません。
やっぱり安心の日本製が欲しいので繁華街にある伊勢丹を目指して路線バスに乗ります。
このバスに乗り込むので一苦労です。
路線バスの乗り場に行くと、人がわらわらと待っています。
別に列を作るでもなく人がいて、目的のバスが来ると手を上げて止めて乗り込みます。
書けば簡単、実際にはバスはすぐ目の前に止まるわけではなく、たいていバス停からずれて止まります。
暑い中一生懸命バスを見つけて、(もしくは)追いかけて飛び乗るのです!
しかも、我々は慣れていないので何番のバスに乗ればいいのかガイドブック頼りです。
試すこと5分。次から次に来るバスの番号を調べて、なんとか乗れました。
中心部についてショッピングモールを覗いてみます。
すると、タイ語、英語、中国語、日本語の案内板があります。日本語の看板が懐かしい!
日本の大戸屋やモスバーガーなど日本の会社がお店を出していますし、日本食レストランは行列を作っています。
日本食は人気があるんですね。
しかし、ここには目的のものはなく、伊勢丹へ行きます。 ところが、伊勢丹は我々が想像していた日本人向けのものではなく、普通に百貨店でした。
SDカードがあったものの、300バーツを越える高値です。
仕方なく、ガイドブックに載っていた「バンコクの秋葉原」パンティーププラザへ行きます。
中へ入るとこんな感じで本当に秋葉原みたいです。
小さいショップがビルの中にびっしり入っています。
ところが、ショップの店員は日本人と見ると「エロビデオ!」を連発します。
こっちが女連れであることは関係ないようです。
そして、エロビデオを嬉しそうに見せてきます。
断るとすぐに別の店員が寄ってきます。
そして、「エロビデオ!」
今日は何回も「エロビデオ!」と声をかけられました。
そんなに売れるのかなぁ。日本人はタイに来て何をやっているんでしょうか本当に。
ゆきも「エロビデオ」と言われ、キレてました。そりゃキレますよ。
タイまで来ておっさんに「エロビデオ!」って言われたら。
このビルの食堂でご飯を食べます。2人で70バーツ(220円)よく煮込んだお肉が美味しい!
ご飯を食べると、少し心が落ち着いてきます。
ビルの中を細かく見ていると、変圧器とSDカードを発見。
SDカードはかなり競争が激しいため値札がついています。
大体、2メガで170-200バーツのようです。交渉しても値段は下がりません。
うろうろしていると、あんまり商売気のなさそうなお店が160バーツ(500円)で売っていました。
ここで3枚ゲット!
伊勢丹のほぼ半額です!ツイてるね~。
どうもこのビルは競争相手が多いからか値札が出ているのはほぼ交渉しても下がりません。
最初から目一杯の金額を出しているようです。
値札がないのは、交渉しだいのようです。
変圧器は値札が張ってあり、250バーツとのこと。
違うお店を見ましたがおいてあるのは2店のみ。最初のお店に行って、購入しようとすると値札が剥がされていて290バーツだって!
足元を見られたみたいです。
やってられないので、もう1店に行くとこっちは300バーツ!
「あっちの店ではもっと安かったよ!」といろいろ値切って250バーツ(800円)でゲット!
さらに旅行中に持ち歩いているエイサーのミニPCのカバーを購入。
これも値切って240バーツでゲット。
旅行中はものすごく揺れて衝撃が激しいので大事にしたいのです。
と、このビルにいること約3時間。
値切り交渉や延々言われる「エロビデオ!」に疲れました。
隣のビルに入ってお茶をします。ビッグサイズのコーラとワッフル!
このビルは109みたいで、女の子向けのショップが沢山入っています。
さっきの男臭い秋葉原ビルから渋谷系のファッションビルが隣り合わせで建っています。
なんだかバンコクは東京以上に混沌とした都会です。
ゆきは次回来るときはショッピングをすると張り切っているようです。
ゆきは次回来るときはショッピングをすると張り切っているようです。
来たときと同じバスに飛び乗ってホテル近くに戻ってきます。
路上で売っているオレンジジュース(20バーツ:70円)が美味しい!
バンコクは路上で沢山フルーツシェイクが売られていて、注文するとその場でミキサーにかけてくれます。
せっかく南国に来たんだからフルーツを味わわねば。
次は明日のチェンマイ行きのバスチケットの手配です。
探すのですが、大体1人400-500バーツです。
なおも探していると日本人向けのツアー会社(APトラベル)にて1人300バーツ!(1000円)
即決です!
ついでにベトナムのガイドブックとけいじが日本から持ってきた日本語の本を売却。
200バーツ(650円)で引き取ってもらいました。
なかなか売ったり買ったり忙しい日です。
行き先も決まったし、順調なので気持ちよく食事をして、飲みます。
明日は夜行でタイ北部チェンマイへ移動です。
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