夜行バスでかなり快適に寝ていたら、バンコクの本来降りるべきモーチット駅を乗り過ごします。。
結局終点のカオサン通りまできてしまった。
でもまだ夜明け前なので、気にせずコーヒーショップでゆっくり夜明けのコーヒーを飲みます。
南国らしく甘いです。
今日は、予約した宿にチェックインして、インドビザの申請に行く予定なのです。
タクシーに乗って一路ホテルへ。
上手くホテルを見つけたのですが、運転手がおつりを返してくれません。
「Thank you! Bye-bye!」って運転していっちゃいました!悔しい!
どうもこういうやり取りは苦手です。
ホテルに行くと、昔修学旅行で行ったようなちょっと古めのホテルです。
Wifi Serviceがフリーと予約サイトには書いてあったのですが、1日1000バーツ(300円)と言われます。
毎日使ってブログの更新をする予定なのでそんなの無理!
2人で相談した結果、このホテルはキャンセルし、
先にインドビザの申請に行って、その近くのメガネ屋に行ってから、
ガイドブックに載っているマレーシアホテル近辺(安宿エリア)でホテル探しをすることにします。
今日は頑張って荷物を担いで移動なのです、、、
まず、インドビザの申請へ行きます。
入り口でセキュリティチェックをしているおばちゃん・おじちゃんコンビが意外に親切。
なんだか今日はツイてないので神様に見えます。
9時ぐらいから申請を始めて、約2時間、用紙記入や支払い、写真撮影など、、、
来週火曜日(3/2)の16:00以降に取りにこいとのこと。何とか無事取得できそうです。
業者を通してビザも取れるらしいですが、節約(!)&今後の経験と思い自分でやりました。
めんどくさいですが、午前中は人も少なく、窓口の人も親切でした。
支払額はビザ代、手数料等2,519バーツ(約8,400円)
けいじが写真を持っていなかったので、写真代262バーツ(約900円)
その後、歩いていけるバンコクの「東京メガネ」にてゆきのメガネを注文。
これは明日にはできるそうです。日本人の店員が対応してくれます。
在バンコク日本人を相手に商売をしているようで、お客さんはみんな日本人です。
さあ!いよいよホテル探しです。地下鉄に乗ってKhlong Toei駅へ。
そこから10分ほど歩いて安宿エリアに到達。
探し始めたのですが、我々が探しているWifiが付いているホテルがあんまりありません。
間違えてラブホテルみたいなところに入ったりしながら探すこと1時間。
2つの良さそうなホテルを探し当て、相談の為にちょっと高い素敵なホテルのレストランで食事。
こんな飯を食べながら相談、、、
ところが、ゆきの頼んだ一見普通のチャーハンが激辛!ひーひー言いながら食べてました。
相談の結果、ついに新築っぽいBest Living Guest Houseに決定。
Wifiは完備、1泊500バーツ(1,600円)、問題はベッドが小さい&タオル交換がない。
(寮みたいな感じで長期滞在を対象にしているみたい。)
結局、1週間いるから3日に一回は交換してもらうことで交渉成立。
なかなか忙しい午前中は終わって、2人でお昼寝。ぐっすり。
起床後も忙しく活動します。
我々がメールやブログのアップに使っているPC(エイサー君)の修理が必要なのです。
どうもビエンチャンから調子が悪く充電ができない状態になっていたのです。
あまり行くのがいやなのですが、以前「エロビデオ!」と散々言われた秋葉原ビルに行くことにしました。
夕方の閉店ギリギリに行ったからか、今回はエロビデオと言われずにすみました。
お店の人に相談して、PCを確認してもらうと、充電アダプタが壊れているとのこと。
代わりのアダプタを購入成功!(1300バーツ)さすがなんでもあるアキバビル!
またバスに乗って宿の近くに戻ってきます。
前回に泊まったカオサン通りと違って、この辺は住宅街です。
スーパー(Tesco Lotus)、ドラッグストア(Boots)、コンビニ(セブンイレブン)と生活感あふれるお店がたくさんあります。
普段1本ずつ買うミネラルウォーターも6本のまとめ買いで節約!
晩御飯は近くの食堂で肉団子麺を。
これが予想以上に美味しい。ラオスとは違ったあっさり味です。
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