1/25今日も曇りです。ニャチャンへはビーチで泳ぐために来たのにぱっとしない天気が続いています。
文句をいっててもしょうがないので、ニャチャンのもう一つの目玉、泥スパに行ってきました。
そして、夜はベトナムの大晦日を楽しもうと思います。
ホテルのフロントにお願いして、送迎バスに来てもらいます。
本来10ドルのところを、今日はテト前夜だから12ドルといわれます。
なんだか納得いきませんが、テトになると値段が基本2倍と聞いていたので仕方なく、12ドルで往復の送迎と入場チケットをお願いします。
お肌にすべすべになるらしくゆきは期待をかなり込めていたようです。
温泉について入場とのところでチケットもらいました。
どうやら12ドルに入場チケットも含まれていたようです。ならしょうがないか。
タオル(5,000ドン:約25円)を借りて、いざ泥スパへGo!
2人用の浴槽に泥をたっぷり出してくれます。蛇口をひねるとものすごい勢いで泥が出てきます。
不思議な感じ。
それっと入るとこれが冷たい!外は曇りで気温も上がりきらないのに冷たいんかい!
HotSpringって書いてあったのに~~っと困っていると 、、、
「あと、100,000ドンださないかい?」とスタッフの兄ちゃんが声をかけてきます。
意味がわからなくて、話を聞くと、どうやら僕らは安いチケット(100,000ドン)を購入していたようです。
入場のときに高いチケット(400,000ドン:2,000円)を買うと、温かい泥スパに入れるようです!
兄ちゃんは「本当は2人分でプラス600,000ドン出さなきゃ入れない温かい泥に、
俺に100,000ドンくれたら入れてやるよ」と言っていたようなのです!
そんなワイロは許しません!なんて堅い事は言わない我々は後で払うから入れてくれと交渉。
すぐに温かい泥へ移動します。合計500,000ドン(2,500円)も得してるじゃないか!
急いで、温かい泥を出してもらってザブンとつかると、これは極楽気分です。
この泥は塩分がきついらしく身体がどんどん浮いてきます。
試しに泥をなめるとざらざらするし、しょっぱいしで大変です。
こうなるとわかってるのになぜ舐めてしまったのかとけいじは深く後悔です。
顔や髪の毛にも泥を塗って、昨日けがしたところにも塗ると気持ちいいです。
泥はきめが細かく、均一で、さらさらしています。
こんなしょっぱい泥がどんどん湧いてくるなんて不思議ですね。
そんなきめ細かい泥にどっぷり漬かっている自分も変な感じです。
水着の中もへその穴にも泥がどんどん入ってきます。
この泥に1時間ぐらいゆったりつかります。
シャワーでしっかりと泥を落として、普通の温泉に2時間ぐらい入りました。
今日はお客さんが少ないので、あんまり急かされません。
これも我々のためにお湯を出してくれます。温かいお湯で、やっぱりしょっぱいのです。
すると、さっきの兄ちゃんがやってきました。あまりに気持ちがよくて、お金を渡すのを忘れていました。
すぐにロッカーからお金を持ってきて、こそこそ手渡します。Thank you my Friend!
さらにこのスパは奥のほうにこの温泉を使ったプールもあります。
38℃の温水プールです。
塩分があるので海で泳いでるみたいです。
ここでさらに遊んで、リゾート満喫しました。
3時半ぐらいに腹ペコになっていざ昼飯です。温泉の後のビールは最高です!いえい!
ホテルに戻って、ホーチミンシティへの深夜バスチケットをゲット。
やっぱりテトでバス代は2倍でした。。。。まあしょうがないや。
ホテルの近くのお店でこんなものを見つけました。
リポビタンはここベトナムでも人々を元気にしているようです!
まだ海辺の町に来ているのにシーフードを食べていません。
昨日の夜に目星をつけておいた元気なおばちゃん(奈美悦子似)がいるシーフードの屋台に行きます。レストランだと800,000ドンぐらいのロブスターが2~300,000ドンぐらいなのです。
かなり暗がりにあるのですが、そこでロブスターと貝にチャレンジ。
頼み方は簡単です。こんな風に海の幸が台に山盛りにされています。
その中から食べたいものを選んで値段交渉後、焼いてもらいます!
焼きあがるにつれて上がるテンション、立ち上るいい香り!仕上げにかけるタレがまたうまい。
結局、ロブスター1匹、貝4つで330,000ドン(約1700円)でした。
我々が「いい匂い!早く焼けろ!」と大騒ぎしていると、次々にお客さんがやってきます。
無意識にサクラをやってしまったようです。
そんな素敵なベトナム大晦日を過ごしていると、海辺のほうから大盛り上がりの雰囲気がしてきます。
野次馬な2人はその方向へ急ぎます!
すると大きいステージが出来上がっていて、みんなが出し物の準備をしております。
どうやらテト前夜のスペシャルステージがあるようなのです!
ステージ前には大勢の人が集まって開演を待っているのですが、さすがベトナム!
みんなバイクで来て、バイクの上に座ってみています。
2-3人ならバイクの上に座ってステージ鑑賞できるのです。
どんな面白い物がるのかと見ていたのですが、全体的に微妙な感じです。
太鼓をたたいたり、獅子舞的なものが次々に出るのですが、いまいちぱっとしません。
社会主義の国らしく、コンサート会場には警察がいます。
そして、たまに国の宣伝っぽいダンスや歌が入ります。
と、ちょっと司会の人の言葉に観衆がどよめいたと思ったら、アオザイ姿の美女が次々に出てきます。
ステージをぐるっと回っています。ミスニャチャンを決めるものなんでしょうか?
その割には黙ってニコニコしながらポーズを決めるだけです。
なんだか飽きてきたので、周りをうろうろしだすと風船のような布のなかに提灯のように灯火をつけて空に飛ばすのをやっている一団がいます。
見ていると、すぐ上がるものもあれば、風に流されて道路に落ちてしまい再度飛ばすものなど見ていると面白いし、とてもきれいです。
ふわっと風に乗って空に上がり、赤い光が暗い夜にゆっくりと上がって行きます。
テトは日本のお盆みたいに先祖が帰ってくる時期らしいので日本の灯篭流しみたいなイメージで、
空に飛ばすのかもしれません。
なんだか飽きてきたのと、温泉につかりすぎで疲れてたのでホテルに帰って寝ちゃいます。
ついにHappy New Yearの瞬間が来たらしくドドーンと花火の音で目が覚めました。
外に出てみるとみんな「Happy New Year!!」いいねえ!
なんだか続けて日本、ベトナムとお正月を過ごせてお得な気がします。
ツイてる!
文句をいっててもしょうがないので、ニャチャンのもう一つの目玉、泥スパに行ってきました。
そして、夜はベトナムの大晦日を楽しもうと思います。
ホテルのフロントにお願いして、送迎バスに来てもらいます。
本来10ドルのところを、今日はテト前夜だから12ドルといわれます。
なんだか納得いきませんが、テトになると値段が基本2倍と聞いていたので仕方なく、12ドルで往復の送迎と入場チケットをお願いします。
お肌にすべすべになるらしくゆきは期待をかなり込めていたようです。
温泉について入場とのところでチケットもらいました。
どうやら12ドルに入場チケットも含まれていたようです。ならしょうがないか。
タオル(5,000ドン:約25円)を借りて、いざ泥スパへGo!
2人用の浴槽に泥をたっぷり出してくれます。蛇口をひねるとものすごい勢いで泥が出てきます。
不思議な感じ。
それっと入るとこれが冷たい!外は曇りで気温も上がりきらないのに冷たいんかい!
HotSpringって書いてあったのに~~っと困っていると 、、、
「あと、100,000ドンださないかい?」とスタッフの兄ちゃんが声をかけてきます。
意味がわからなくて、話を聞くと、どうやら僕らは安いチケット(100,000ドン)を購入していたようです。
入場のときに高いチケット(400,000ドン:2,000円)を買うと、温かい泥スパに入れるようです!
兄ちゃんは「本当は2人分でプラス600,000ドン出さなきゃ入れない温かい泥に、
俺に100,000ドンくれたら入れてやるよ」と言っていたようなのです!
そんなワイロは許しません!なんて堅い事は言わない我々は後で払うから入れてくれと交渉。
すぐに温かい泥へ移動します。合計500,000ドン(2,500円)も得してるじゃないか!
急いで、温かい泥を出してもらってザブンとつかると、これは極楽気分です。
この泥は塩分がきついらしく身体がどんどん浮いてきます。
試しに泥をなめるとざらざらするし、しょっぱいしで大変です。
こうなるとわかってるのになぜ舐めてしまったのかとけいじは深く後悔です。
顔や髪の毛にも泥を塗って、昨日けがしたところにも塗ると気持ちいいです。
泥はきめが細かく、均一で、さらさらしています。
こんなしょっぱい泥がどんどん湧いてくるなんて不思議ですね。
そんなきめ細かい泥にどっぷり漬かっている自分も変な感じです。
水着の中もへその穴にも泥がどんどん入ってきます。
泥スパに入る際にカメラを忘れたので、後から広告の写真を撮りました。
入っているときはまあこんな感じです。
この泥に1時間ぐらいゆったりつかります。
シャワーでしっかりと泥を落として、普通の温泉に2時間ぐらい入りました。
今日はお客さんが少ないので、あんまり急かされません。
これも我々のためにお湯を出してくれます。温かいお湯で、やっぱりしょっぱいのです。
すると、さっきの兄ちゃんがやってきました。あまりに気持ちがよくて、お金を渡すのを忘れていました。
すぐにロッカーからお金を持ってきて、こそこそ手渡します。Thank you my Friend!
さらにこのスパは奥のほうにこの温泉を使ったプールもあります。
38℃の温水プールです。
塩分があるので海で泳いでるみたいです。
ここでさらに遊んで、リゾート満喫しました。
3時半ぐらいに腹ペコになっていざ昼飯です。温泉の後のビールは最高です!いえい!
ホテルに戻って、ホーチミンシティへの深夜バスチケットをゲット。
やっぱりテトでバス代は2倍でした。。。。まあしょうがないや。
ホテルの近くのお店でこんなものを見つけました。
リポビタンはここベトナムでも人々を元気にしているようです!
まだ海辺の町に来ているのにシーフードを食べていません。
昨日の夜に目星をつけておいた元気なおばちゃん(奈美悦子似)がいるシーフードの屋台に行きます。レストランだと800,000ドンぐらいのロブスターが2~300,000ドンぐらいなのです。
かなり暗がりにあるのですが、そこでロブスターと貝にチャレンジ。
頼み方は簡単です。こんな風に海の幸が台に山盛りにされています。
その中から食べたいものを選んで値段交渉後、焼いてもらいます!
焼きあがるにつれて上がるテンション、立ち上るいい香り!仕上げにかけるタレがまたうまい。
結局、ロブスター1匹、貝4つで330,000ドン(約1700円)でした。
我々が「いい匂い!早く焼けろ!」と大騒ぎしていると、次々にお客さんがやってきます。
無意識にサクラをやってしまったようです。
掛かっているタレはにんにくと青菜で味付け。
具のうまさを引き立てます!
そんな素敵なベトナム大晦日を過ごしていると、海辺のほうから大盛り上がりの雰囲気がしてきます。
野次馬な2人はその方向へ急ぎます!
すると大きいステージが出来上がっていて、みんなが出し物の準備をしております。
どうやらテト前夜のスペシャルステージがあるようなのです!
ステージ前には大勢の人が集まって開演を待っているのですが、さすがベトナム!
みんなバイクで来て、バイクの上に座ってみています。
2-3人ならバイクの上に座ってステージ鑑賞できるのです。
どんな面白い物がるのかと見ていたのですが、全体的に微妙な感じです。
太鼓をたたいたり、獅子舞的なものが次々に出るのですが、いまいちぱっとしません。
社会主義の国らしく、コンサート会場には警察がいます。
そして、たまに国の宣伝っぽいダンスや歌が入ります。
と、ちょっと司会の人の言葉に観衆がどよめいたと思ったら、アオザイ姿の美女が次々に出てきます。
ステージをぐるっと回っています。ミスニャチャンを決めるものなんでしょうか?
その割には黙ってニコニコしながらポーズを決めるだけです。
なんだか飽きてきたので、周りをうろうろしだすと風船のような布のなかに提灯のように灯火をつけて空に飛ばすのをやっている一団がいます。
見ていると、すぐ上がるものもあれば、風に流されて道路に落ちてしまい再度飛ばすものなど見ていると面白いし、とてもきれいです。
ふわっと風に乗って空に上がり、赤い光が暗い夜にゆっくりと上がって行きます。
飛ばし方その1.
みんなで支えて、火をつける。
その2.ふわっと手を離す。後は風の気の向くまま。
テトは日本のお盆みたいに先祖が帰ってくる時期らしいので日本の灯篭流しみたいなイメージで、
空に飛ばすのかもしれません。
なんだか飽きてきたのと、温泉につかりすぎで疲れてたのでホテルに帰って寝ちゃいます。
ついにHappy New Yearの瞬間が来たらしくドドーンと花火の音で目が覚めました。
外に出てみるとみんな「Happy New Year!!」いいねえ!
なんだか続けて日本、ベトナムとお正月を過ごせてお得な気がします。
ツイてる!
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